痛みと傷みの違い

痛みと傷みの違い

39歳男性 会社員の方からの質問

右側の腰が、右足をある程度勢いよく曲げると軽く電気が流れるようなしびれを感じることがあります。

また、うつ伏せから起き上がり立つ際に腰が痛み、直立の姿勢になるのが難しいことがあります。

らに、左肘が力のかけ方によってひどく痛むこともあります。

こうした症状でも施術できるのでしょうか。

回答

39歳、まだお若いのに大変な状況ですね。

そもそも痛みとは?です。

状況は悪いのに 痛みが出ている状況と痛みが出ていない状況とどちらが酷い状況なのか分かりますか?

答えは悪い状況にも関わらず痛みを感じていない状況のほうが状況は深刻な場合がほとんどです。

そのような場合、治るお手伝いをさせて頂くと痛みが一時的に増す事があります

血流が促されるからです

痛みを一時的に抑える目的でしたら鎮痛 薬、麻酔です。

根本的に改善を求めているのなら痛みは受け止めなければなりません

ただ、痛みと傷みは別問題です

当院では傷めずに治るお手伝いをさせて頂く事 が施術者の務めだと考えております。

施術可能です。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。